本日、多くの図書ボランティアの方が来校して、今年最後の「朝の読み聞かせ」を行ってくださいました。読み聞かせは、「子どもの創造力を育くみ、言語能力を高め、人間関係を豊かにする」と言われています。図書ボランティアの皆さんの継続的な活動などにより、西っ子たちにその効果は出てきていると感じています。また２時限目にパソコン教室で、５年生を対象とした防煙教室が行われました。内容は、長久手市保健センター保健師による「たばこの害について」の講話です。講話の途中で、健康づくりボランティア「すこやかメイト」の皆さんが寸劇を披露してくださいました。防煙教室は毎年、長久手市の小学校で実施されています。そこでたばこの恐ろしさを実感し、吸わない決意をする児童もたくさんいると思います。